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「フランス・バレエ音楽の父」と呼ばれるドリーブは1836年にフランスで生まれる。
パリ国立高等音楽・舞踊学校(パリ音楽院)でアドルフ・アダン(Adolphe Adam)に師事し、作曲を学ぶ。

ドリーブは最初オペレッタの作曲家としてデビューし、その後オペラ座の合唱副指揮者となる。
おそらくこのような境遇からバレエに対するロマンティックな見方がつちかわれたのだろう。
そしてほぼ同時期にバレエ音楽の作曲への興味を持ち始め、
1866年ミンスクとの共作によりバレエ処女作「泉」を発表、好評を得る。
しかし、この頃のフランス・バレエ界は絶不調であった。

そんな1867年、彼の代表的作品になるバレエ『コッペリア』を作曲する。
しかし、オペラ座は稽古と上演準備に3年もかけ、そのため当初予定していた主役のバレリーナ
との契約が切れてしまい、スワニルダ役には、わずか15歳のイタリア出身の天才少女バレリーナ、
ジュゼッピーナ・ボツァッキが抜擢された。

1870年の初演には皇帝ナポレオン3世も足を運び、
ボツァッキの素晴らしい踊りとドリーブの優美な音楽に魅了され、初演は大成功に終わった。
しかし、フランスとドイツが戦争の影響でオペラ座は8月31日に閉鎖され、
皇帝ナポレオン3世は9月2日に捕虜となって降伏。
再演は1871年までされなかった。

その後、1876年に『シルヴィア』を作曲。

1891年、パリで没する。

生涯

生没年: 1836年2月21日 誕生
      1891年1月 6日 没(享年54歳)

出身地: フランス/パリ

Leo Delibes

レオ・ドリーブ
主要作品一覧
<バレエ>
コッペリア 1867年
シルヴィア 1876年
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